百人一首より十のお題
壱、あひ見ての のちの心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり
弐、君がため 春の野に出でて若菜つむ  わが衣手に雪はふりつつ
参、しのぶれど 色に出でにけりわが恋は 物や思ふと人の問ふまで
肆、夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
伍、あらざらむ この世のほかの思ひ出に 今ひとたびの逢ふこともがな
陸、ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに水くくるとは
漆、住の江の岸による波 よるさえや 夢の通ひ路人めよくらむ
捌、君がため 惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな
玖、かささぎの 渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける
拾、ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ


主に私の好きなものを持ってきました。
思いっきり恋愛向きのお題ですね(笑)。
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